ふくやグループ会社

株式会社ふくやには、グループ会社が7社あります。(2018年現在)

株式会社 仟せん

株式会社仟 ふくやグループ会社

【会社概要】

設立 昭和59(1984)年6月
資本金 1000万円
代表者 西川 忠秀
本社・事業所 〒813-0062 福岡市東区松島3-18-1
TEL 092-612-1101 FAX 092-612-1108
公式サイト http://www.karakamon.co.jp
従業員 17人(社員12人、パート5人)
事業内容 辛子高菜・餃子・ゆず胡椒・ゆず鶏の製造販売 店 企業のOEM生産
製造ライン 土地1717m2、建物1411.58m2
・辛子高菜製造ライン
1基一式 1000個/時
・餃子製造ライン
1基一式 700~1000個/時
・異物除去ライン MJP流送システム一式

【沿 革】

川原千鶴子が福岡市中央区天神において創業。社名は俊夫の「人(人偏)」と千鶴子の「千」からの命名である。ふくや関連会社の第1号として辛子高菜「からかもん」の製造販売を開始。平成8(1996)年、本社を糟屋郡須恵町に移転し、高菜生産ラインの自動化を完成した。
平成15(2003)年11月、本社・事業所を現在地に移転、17(2005)年4月に餃子、25(2013)年11月にゆず胡椒、26(2014)年5月にゆず鶏の生産を開始。27(2015)年2月、お漬物日本一グランプリ(T-1グランプリ)において「紅たかな」が九州沖縄ブロック最高金賞、全国大会準グランプリを受賞した。

 

株式会社 メルヴェーユ

【会社概要】

設立 平成5(1993)年7月2日
資本金 9900万円
代表者 安松 伸一
本社 〒810-0001 福岡市中央区天神1-13-28 つくしビル2階
TEL 092-716-5454 FAX 092-716-5409
従業員 54人(パートを含む)
事業内容 宝くじ、totoくじの販売
店舗 天神店・箱崎埠頭店・大橋店・次郎丸店・西鉄薬院駅・松崎店・大佐野店・長尾店・井尻店・西鉄千早駅・若草店・箱崎店・ 花見が丘店・イオンモール筑紫野店・高宮店・ 香椎団地店・筑紫野店・古賀店・広川店・ 広川上り店・古賀下り店・天神地下街・地下鉄天神南駅店・周船寺店・赤坂店・上川端店・三国が丘店・東郷店・長住店・壇之浦店・博多駅東店(平成29年4月現在)

【沿 革】

メルヴェーユとはフランス語で「驚異」という意味。宝くじ販売を主業務とするのが当社だ。
宝くじには、ジャンボ宝くじ、通常の宝くじ、スクラッチくじ、数字選択式宝くじ(ビンゴ5・ロト・ナンバーズ)の4種類がある。「toto」は、Jリーグの試合結果を予想するサッカーくじの一つで、1口100円の「toto」「totoGOAL3」「minitoto」と、1口300円の「BIG」、1口200円の「miniBIG」、「BIG1000」と100円「BIG」の計7種類がある。

株式会社 福岡サンパレス

株式会社 福岡サンパレス ふくやグループ会社

【会社概要】

設立 平成16(2004)年8月11日
資本金 9900万円
代表者 中川 百合雄
本社 〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-1
TEL 092-272-1123 FAX 092-272-1357
公式サイト http://www.f-sunpalace.com/info/company/
従業員 127人
事業内容 ホールの運営・管理/旅館・ホテル運営にかか わる人材の教育、研修、技術評価及び派遣/ 飲食店の経営/音楽スタジオ及び会議室のレンタル業務/弁当の製造販売及び配達/音 楽ショー、展示会、パーティ、イベント等の会場設 営の請負/音楽ショー、展示会、パーティ、イベント等の企画、立案、演出、並びに構成等/音楽 著作物の販売・管理/音楽イベント業務等

【沿 革】

博多湾を望む福岡サンパレスは、以前は(財)福岡勤労者福祉センターが管理・運営していたが、平成16(2004)年8月からふくやが設立した子会社、株式会社福岡サンパレスの管理・運営となった。九州最大規模を誇る2316席のコンサートホールを持っていることが最大の特徴で、各種音楽コンサートをはじめ、オペラ、バレエ、演劇、講演会等に幅広く利用できる。
また、ウエディングや各種パーティが開催できる式場や宴会場、会議室、全36室の客室、レストランなどの設備が充実。パレスのランドマークでもある円筒形の建物10階には展望レストラン、9階に博多料理の店、1階にレストラン&カフェがある。福岡国際センター、福岡国際会議場に隣接。また、マリンメッセ福岡、博多港国際ターミナルにも近い。


株式会社 スリーエフコーポレーション

【会社概要】

設立 平成10(1998)年8月3日
資本金 9600万円
代表者 堀 十與子
本社 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル6階
TEL 092-436-1151 FAX 092-436-1155
従業員 約60人(パート、アルバイトを含む)
事業内容 外食産業・内装設計・フリービジネスの展開
店舗 ・イタリアントマトカフェJr./博多駅地下街店
・カフェイタリアントマト/天神南駅店、西新テングッドシティ店、イオンモール福岡店
・蔵味珈琲/木の葉モール

【沿 革】

3つの「f」を基本理念、事業内容とする関連会社。基本理念の3fとは、「FUNDAMENTAL(当たり前のこと、基本重視)」、「FRONTIER(開拓者精神)」、「FUTURE(将来設計)」のことである。事業内容は、外食産業の展開や、自由な発想での社会が求めるビジネスを展開する。現在、展開している外食産業のイタリアントマトのファーストフードは、こだわりのコーヒーやケーキ、パスタ、サンド、パン等をリーズナブルな価格で提供している。


株式会社 ヤマトバイオレッツ

株式会社 ヤマトバイオレッツ ふくやグループ会社

【会社概要】

設立 平成25(2013)年9月
資本金 1000万円
代表者 能塚 三郎
本社 〒816-0921 大野城市仲畑1-6-1
TEL 092-584-7755 FAX 092-584-7596
公式サイト http://www.yamatobioletz.jp/
従業員 54人(パートを含む)
事業内容 水産物加工販売

【沿 革】

前身は昭和62(1987)年に設立された、明太子の一次原料(塩たらこ)生産加工会社の「株式会社ヤマト」。平成25(2013)年9月に現社名に変更した。ふくやが製造する明太子の命ともいえる原料の仕入れ、加工を行っており、仕入れから製品出荷まで、製造部門と品質管理部門が一体となって品質を管理している。取扱商品は、塩たらこ(有色・無色)、あえもの明太子(いか・数の子・たこ・ふく皮)、味付け数の子など。ふくやとは別に一部、有色・無色の辛子明太子も製造している。


株式会社 メディアシステム

【会社概要】

設立 平成9(1997)年8月1日
資本金 1800万円
代表者 石井 光弘
本社 〒812-0011
福岡市博多区博多駅前2-12-3 HAKATAエフビル7階
TEL 092-477-5600 FAX 092-477-5620
公式サイト http://www.media-system.co.jp/
従業員 26人
事業内容 システム開発事業、コールセンター事業、派遣事業
事業所 東京支店/〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町12階
沖縄ラボ/〒900-0014 那覇市松尾1-19-27 ミルコ那覇ビル4階
許認可・資格 ・一般第二種電気通信事業(H-15-778)
・(財)日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)プライバシーマーク認定
・労働者派遣事業[許可番号=派 40-300909]

【沿 革】

ふくやのグループ会社として通信に特化したシステム開発および販売会社として平成9(1997)年に設立。受託開発、ASP(ApplicationServiceProvide:rインターネットを利用したソフトウエアの遠隔利用)サービスの提供を主業務とし、これを中心に現在はビジネスソリューション、コールセンター事業を展開。平成23(2011)年には数社が利用できるコールセンター事業立ち上げに参画し、自社開発CT(IComputerTelephonyIntegrationSystem:電話とコンピュータの統合システム)システム提供を実施。新たに、平成29(2017)年3月より、労働者派遣事業を取得したことにより、SES、労働派遣の事業展開も行っている。

株式会社 紅乙女酒造

株式会社 紅乙女酒造 ふくやグループ会社

【会社概要】

設立 昭和53(1978)年8月21日 平成25(2013)年9月、子会社化
資本金 7000万円
代表者 吉村 拓二
本社 〒839-1213 久留米市田主丸町益生田214-2
TEL 0943-72-3939 FAX 0943-73-0187
公式サイト http://www.beniotome.co.jp/
従業員 46人
事業内容 焼酎・リキュールの製造及び販売

【沿 革】

同社は田主丸に300年以上続く日本酒の蔵元「若竹屋酒造場」の十二代目当主に嫁いだ林田春野が昭和53(1978)年に創業。世界でもあまり類を見ない、胡麻を原料とした蒸留酒のパイオニアであり、耳納連山の良質な伏流水と独自の技術によって醸し出された「胡麻祥酎 紅乙女」は発売以来、国内外で数々
の賞を受賞。関東圏を中心に高いシェアを誇ってきた。平成25(2013)年9月、経営不振に陥っていた紅乙女酒造は、地域経済活性化支援機構の支援の下、ふくやの100%子会社として再生をスタート。観光施設である「山の貯蔵庫」を「耳納蒸留所」に名称変更し、築300年を超える古民家を食事処・水縄茶寮として活用するなど、ブランドの発信拠点として注力する一方、平成26(2014)年には本社を、27(2015)年には工場 を全て耳納蒸留所に集約し、従業員の意識改革も本格化。付加価値路線への転換を加速させている。なお、平成29(2017) 年時点で16カ国へ輸出しており、今後も海外は伸長の見込み。


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